5/13/2014

「プロフィール追加」

記念すべき第1回練習は5/17!!!

恥を忍んで客観的に自分の格闘技人生のプロフィールをまとめてみました。
当ブログのプロフィールに一部掲載したいと思います。
柔術的自己紹介です笑。

自分はそんなにバンバン試合に勝つほど強くありません。自分のカテゴリーではいつもカツカツです。4回に1回謎のブレイクをするって感じです。
本当に恐縮です!


井上祐弥 Yuya Inoue

佐渡ブラジリアン柔術クラブ主催

佐渡市出身

小中高と球技~マラソンなど部活動に打ち込む学生生活を送るが、プロレス好きの父と兄の影響を受け、ノゲイラ、須藤元気に魅了され、21歳でブラジリアン柔術に出会い志す。
一番最初は、長岡の専門学校で友人との柔術ごっこ。(後にその友人とともにロサンゼルスで行われた世界選手権に出場することとなる笑。)
22歳、長岡の柔道場で寝技のみの柔道をはじめる。
23歳、上越へ引越し、パラエストラ上越の前身である上越ブラジリアン柔術クラブに入門。
1ヶ月で試合に出て、初勝利をあげるが2回戦で敗退。11ヶ月で10大会出場し、最後の関東の大会で優勝し、梨本先生(現パラエストラ上越代表)より青帯を授与される。
24歳、キャリアアップのための進学で長野市へ移住、グレイシーバッハ長野のアロウド小林先生、小林元和先生(現飛翔塾柔術代表)に師事する。8割が日系ブラジリアンという練習環境で、精力的に試合を重ね、紫帯~茶帯と昇格する。長野時代から柔術インストラクターのキャリアスタート。
グラップリングでは2009年ADCCアジア予選ベスト16(振り返ると自身最高のキャリア)
29歳で上越へ戻り、再びパラエストラ上越へ。変わらぬペースで試合に出場。2012年全日本マスター&シニア選手権で優勝、2013年に世界選手権出場する。世界選手権では結果は残せなかったが、同年IFプロジェクト主催の大会で階級・無差別級優勝し、副賞の2014年世界マスターズ選手権の航空券を授与され、『世界での1勝』の夢をつなぐ。他に当時革新的なテクニックであった『ベリンボロ』に一石を投じた『ベリンボロ・カット』のインストラクション動画が国外の格闘技メディアで紹介され、閲覧数2万件以上となり注目を集めた。また、自身が主催したテクニックセミナー『柔術ラボ@上越』では60名の参加の成功を収めた。
2014年3月22日、はじめて試合した年から10年目、茶帯取得から6年目にして、梨本代表推薦、中井祐樹柔術連盟会長よりブラジリアン柔術黒帯を授与される。
同年実家である佐渡に帰郷。本間聡先生の道場、本間道場にて柔術練習を開始、本間先生承諾の元、柔術普及のため『佐渡ブラジリアン柔術クラブ』のサークル活動を開始する。

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