試合のライブ中継のアーカイブがこちらで見ることができます。26分~
ブラジルブログにて大会結果、自分の試合のレポートをアップしてもらっています。
また、BJJWAVE7/19にて話題にしてもらいました。8分~
半年ぶりの試合、「JIUJITSU liga de TOKIO」(JLT)
この大会で入賞を重ねポイント上位となると、格闘技関連メーカーからサポート、スポンサードを受けられるというもの。
記念すべき第一回大会に声をかけていただいたので参戦しました。
声をかけてもらえる内が華というか、なかなか地方の地方にいると、自分の用事以外の必要性を感じないと試合に出ていけないのが現状です。
遠距離なもので。
たまたま3連休の中日であり、例によって、まずは長野で最終調整です。
ブラジル・サンパウロ選手権3連覇の先輩、長野飛翔塾の小林元和さんのところで各種打ち込み。
ひたすら付き合っていただきました。
この時期は、もう打ち込みだけで汗をかきます。
長野調整を終えたら、移動し、体を休め。
試合です。
写真的にはもう、試合開始
対戦相手は、プロのリングで活躍することの多い、ブラジル人のアズマ・エメルソン選手
検索するとわかりますが、「キ」メルソンの異名を持つ、どこからでも殺傷能力のある極め技を仕掛けてくる選手です。
事前情報では、パワーが凄い、極めが凄い、と、自分とは真逆の選手です。
試合開始、たぶん先に引き込んだのは自分で、ワンテンポ遅れてエメさんが引き込みました。
引き込み合うダブルガードの展開となると思いきや、独特のムーブで自分の腕が巻き込まれていきました。
エメさんの動きについて行かないと、腕を取られるので、半回転しポイントをずらし、エスケープ。
この攻防がおそらく開始10秒。
自分の中で極められないことを確信してから、近い足をキャッチ。
足を組み替えて膝十字固めに移行。
25秒膝十字でフィニッシュでした。
佐渡に帰ってから、引き分け、レフリー判定負けなどなど続いていて、2年ぶりの勝利だと思います。
対戦してくれたエメさん、練習に付き合ってくれた方々、ありがとうございました。
エメさんの欠場により、無差別級が対戦相手不在となり。
自分が出場することに。
ブラジリアン柔術アカデミー野武士の代表・松村さん
重量級ながらテクニカルな選手として定評があります。
ラスト数秒のところでパスガードを許し、敗退してしまいました。
細かいところで何回かチャンスがあったのにトライできなかったことが悔しいです。
普段重量級の選手と練習させてもらっているのに、試合で出すことができませんでした。
自信と課題、今回は試合に出ると享受されるものを全てもらって帰ってくることができました。
また試合に出ます。
応援ありがとうございました。
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