お昼後に書いています。
ブラジリアン柔術のお誘いの際に
「体力ないから、、」「運動できないから、、」
よくそう言ったお答えをいただくことがあります。
やはりブラジリアン柔術をするにあたり、
そのスポーツができるかどうかの「体力」があるか
ということを最初に心配されると思います。
その心配の先を想像してみます。
私ももちろん同じ道を通って来たからわかります
・体力ないから練習についていけないんじゃないか
・体力ないから強い人にすぐに怪我をさせられるんじゃないか
・体力なくてしんどくてすぐ辞めちゃうんじゃないか
・自信つけようと始めたのに、自信なくすんじゃないか
などなど、心配はつきません。
心配の段差をなくすのが私の役目なので、もう少しスワイプしてください。
そもそもブラジリアン柔術がここまで広く愛好者が増えた理由の1つに
カテゴリ(分類)が多い
という特徴があります。
体重、年齢、帯色、細かく分類されています。
以下に示すものです。
このカテゴリが明確にされているとどう良いのか、
まさに直接的な答え
体力差を心配せず、技術の交差を活発にし、見る人もやる人も楽しめる様に考えられています。
そのマインドはブラジリアン柔術を始めるあなたの、初日の最初の瞬間にまで浸透しています。
技術を高め合わなければ意味がない、そう伝播しています。
大きい力持ちさんも、柔術をやる時は強い人程、より力を抜き、より相手に技をかけさせ、自分の課題に向き合っているものです。
要するに体力のない人に合わせる文化が根本にあります。
他のスポーツを例に上げることは控えたいと思いますが、
カテゴリを増やして、成功した例はたくさん見聞きしますよね。
女子のカテゴリを増やした、子どもの部も、地方にリーグを作った、アンダー16の世界大会が新設された、などなど
ブラジリアン柔術は様々カテゴリが最初から設けられあります。
だから、体力がないとか、余計な心配をせず、いち早く、この競技の旨味である何千ものブラジリアン柔術の技に触れて欲しいと思います。
近いうちに、
「体力がないから続けられる柔術」
をアップしたいと思います。
次回練習は2/19(日)サンテラアリーナ柔道場18:00〜です。キッズクラスあります。
佐渡ブラジリアン柔術クラブ
少数精鋭だからレベルに合った練習ができます!
見学、体験大歓迎です。
bjjsado2014アットgmail.com(スパム対策アットを@に変更してください)
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