昨日に引き続き、エナジードリンクんついて紹介します。
今日は、エナジードリンクの注意点である。カフェインについて紹介します。
まず、エナジードリンクの危険を警鐘する記事のリンクから
エナジードリンクは元気の前借。怖すぎる副作用
死亡例があるなど、こういった怖いことが書かれています。
美味しいからといってガブガブ飲むなよ!!
ということなのです。
でもただ、エナジードリンクが悪いという訳ではありません。
他にも、身近なカフェイン含有飲料はたくさんあります。
代表的なものではコーヒー、お茶、紅茶です。
カフェイン含有量まとめ - NAVER まとめ
エナジードリンクも、市販のコーヒー、お茶もカフェインの量は変わらないのです。
要するに、一日に摂っていいカフェインの量があるということと、中毒性があることを計算して、戦略的に飲むべしということなのです。
私がカフェインに神経質になるきっかけになった出来事がありました。
20代中盤、仕事と学業を両立してました。
学校に行って、仕事行ってみたいな生活です。
一番激しいスケジュールを言うと、
月から金曜、昼間実習、毎夜毎夜課題、朝5時起き、それでもきついのに、最終日の17時から夜勤に入るのです。翌朝の9時まで。
こんなクールを何回やったか。
まだタフだったからできたのですが、そこに、卒業研究の課題が入ってきたのです。
そのストレスで急にシステムダウンです。急激な「うつ」になってしまいました。
全て失うような不安にかられてパニックになりました。
たまたま、自分は精神医療に長く携わっていたので、パニックになりながらも原因を振り返ってみたのです。
それが、コーヒーの過剰摂取です。
「普通こんなにパニックにならない」と思ったのです。
その時やってた習慣が夜1時の寝る前に濃いコーヒーをドリップして、朝5時に一気飲みするというもの。
カフェインは神経伝達物質の分泌亢進物質です。
ヤバいやり方だったのです。
教員に全てを話して、カフェイン抜きを敢行して、学業は停止せず、事なきを得ました。
まさに、元気の前借り、借りた分は返さなきゃいけないのでした。
まさに、元気の前借り、借りた分は返さなきゃいけないのでした。
そういうこともあり、カフェインをコントロールする大事さを知ったのです。
カフェインは戦略的に使え!!
目安となる
カフェインの一日に摂って良い量は以下
カフェイン含有量と比較して目安を知っておくことは大事です。
カフェインの半数致死量は一般に約200mg/kgと言われているが、個体差があり、 年齢やカフェイン分解酵素の活量や肝機能に違いがあるため、5g~10gが致死量と考えてよい。引用 https://matome.naver.jp/odai/2135091906261321401
これはちょっとよくわからないですよね。
致死量を知っておくことは大事かもしれません。
こちらの方がわかりやすい。
成人の場合、1日300mg程度の摂取であれば、有害な影響はないが、500mg以上とると人によっては急性中毒症(神経過敏、興奮、睡眠障害、顔面紅潮、嘔吐などの胃腸症状等)を起こすこともある。
出典
しかし、カフェイン中毒には気をつけて。
カフェインの副作用まとめ
きちんと知っておきたい『カフェイン』の良いところ、悪いところ
それでは、カフェインを気にしながら、エナジードリンクの味の探訪に出発してください。
きっと楽しいですよ。
次回練習は3/19サンテラアリーナ柔道場18:00〜です。キッズクラスはあります。
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