タイトルに見合った記事じゃないんですが、気分です。
世紀の一戦。
100年に一度の試合を表す中国由来の言葉のようです。
メイウェザー対パッキャオ
千代の富士対貴ノ花
貴ノ花対朝青龍
他団体のチャンピオン同士の一戦
プライドをかけた戦いですよね。勝てばごっそり貰えるが、負ければ全て失う。
そんな試合を連想します。
階級を超えたチャンピオン同士の戦いも、また、プライドをかけた戦いです。
特に、柔術の場合は。
柔術はその特徴から、階級の差も超えてしまうところがあるので、1階級くらいは負ける理由にはならないと言っても過言ではありません。
体格差は有利であることは変わりませんが。
柔術の世紀の一戦をご紹介します。
パウロ・ミヤオ VS ハファエル・メンデス
2014のヨーロピアンでの一戦でした。
パウロは2度のライトフェザー級世界チャンプ(当時は世界2位)
ハファは6度のフェザー級世界チャンプ(当時は4度)
2人とも当時から無敵のでしたし、ハファは別格。パウロは無敵の大会荒らしでした。
2人ともベリンボロを使う、得意技が似通ってるところもまた注目の試合でした。
マンガに出る程です。
幸運なことに、パウロもハファも対戦経験があります。墓まで持って行きたい貴重映像です。それは置いといて。
これを書きたかった理由の1つに、
実は、パウロのドーピング疑惑がささやかれてます。
近日発表されます。まだ、真意は定かではありません。
違うことを切に願っていますが、例えそうであってもファイターである彼のリスペクトは1ミリも変わりません。
何かチョイスを間違えたくらいでしょう。
出場停止があったとしても、それをもバネにして帰ってくるはずです。
次回練習は4/15真野武道館18:30〜です。
佐渡ブラジリアン柔術クラブ
少数精鋭だからレベルに合った練習ができます!
見学、体験大歓迎です。
bjjsado2014アットgmail.com(スパム対策アットを@に変更してください)
月の練習予定
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